2022年9月28日

JAカントリーエレベーター・ライスセンターや産直へ。

連休中、稲刈りシーズン真っ只中の
庄内を回りました。

JAカントリーエレベーター・ライス
センターでは、施設をご案内頂きながら
じっくりとお話を伺う事ができました。
庄内地域の米の乾燥施設は、新設・改修
されてから長い年月が経っているものも
多く、老朽化に関する懸念や、それに
関する様々な問題もついて回ります。

地域政策・産業政策・安全保障政策の
3つの視点をもちながら
土地利用型作物を国としていかに
戦略的に位置づけるか、見直す時期に
来ているようです。

立ち寄った二か所の産直には、
旬の野菜等がずらり。実りの季節ですね。
生産者さんの顔が見える地元の産直。
「あ、〇〇さんのだ!」と、
見つけると嬉しくなって
つい手にとってしまいますよね。

お昼は老舗の蕎麦と麦切りで腹ごしらえし、
夜まで元気に活動いたしました。
地元の皆さまとの対話、そして美味しい
地元の食にパワーを頂きつつ、これからも
地域を回らせて頂きます。

鶴岡市内のJAカントリーエレベーター・ライスセンターを訪問いたしました。
JA鶴岡ファーマーズマーケットもんとあ~る白山店です。新鮮な旬のものがずらりと並んでいます。
昼食は鶴岡の寝覚屋半兵エにて。メニューは麦切りと生そばのみという老舗で、あいもりを頂きました。喉越しと風味、格別です。
百万石の里しゃきっと。生産者さんの顔が見える安心感と鮮度が、産直の魅力です。「つるむらさきの花って食べられるんですね!?」と驚いているシーンです。