2021年3月1日

21世紀山形県民会議にオンライン参加しました。

少し前の話になりますが、
2月20日(土)に山形市内で開かれた
『21世紀山形県民会議』に、
オンラインで参加しました。

会議のテーマは、
「持続可能な地域づくりへ
 ポストコロナの山形を展望する」

とても充実した意見交換となりました。

私からは、山形県にとって大きなチャンスと
なるであろう、デジタル化、グリーン化に
焦点を当ててお話をさせて頂きました。

約4時間にわたる会議だったので
各々の発言の一部だけがピックアップされ
翌日の山形新聞さんに掲載されました。

デジタル版をぜひご覧ください!…と
申し上げたいところですが、その前に!
非常に誤解を招く記載があるので
そこだけはぜひご注意下さい。

Facebookでも再三投稿しておりますとおり、
私は、再エネ推進派ではありますが
地域との共生や地方創生に資すればこその
再エネだと考えています。

■実際の私の発言要旨:
「再エネについては、規制緩和を闇雲に
進めるのではなく、地域との共生が大事だ。
事業者が地域と合意形成を得る過程できちんと
きめ細かいコミュニケーションが必要だし
予め自治体でルールを定めておくことなども
求められる」

■記事中の私の発言(とされている記載):
「ただ規制を緩和するだけでなく、
事前に再エネを受け入れる環境を
つくるべきだ。」

関心の高い方にはおわかりと思いますが
この二つは、ぜんぜん違うことを言っています。
大変な誤解を招くので、これには遺憾で
あることを、山新さんにもモノ申させて
いただきました。(とても申し訳なさそうに、
「ごめんなさいとしか言えません…」
 とのことでした。)

その旨、どうぞお含み下さい。

その上で、下記、リンクを示します!
(デジタル版↓)

https://www.yamagata-np.jp/kenmin2020/

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