2018年9月3日

豪雨被災状況を視察。

【豪雨被災状況を視察】

新庄最上地区の被害状況を視察しました。

今回は、車で行ける9ヶ所の現場を視察しましたが、
それはほんの一部。

道がふさがって行けない場所もありますし、
道中も車窓から、「ここも、あそこも」と
土砂崩れや畦畔の決壊が随所に見受けられ、
被害の大きさを物語っていました。

前回(8月上旬)の被災直後も、床上浸水が深刻な
戸沢村を中心に最上郡を視察しましたが、
立て続けの被災に見舞われた蔵岡地区の
方々の気持ちを思うと、心底胸が痛みます。

農水省、国交省、総務省などに現場の切実さを
しっかりと伝え、一日も早い復旧につとめてまいります。

また、台風21号の進路が気になりますが、
みなさま、どうか充分に警戒して備えていただき
ますようお願い致します。