2018年6月21日

第6回ポスト平成の地方議会構想PT。

【第6回ポスト平成の地方議会構想PT】

ポスト平成時代の地方議会のあり方について
ほぼ隔週で議論を行っている自民党内の
プロジェクトチームです。

今回は、実際に地方議会議員の方々に永田町まで
お運びをいただき、意見交換をしました。

PTのメンバー(国会議員)が地元から招いた
地方議員の方々なので、全国各地から集まりました。
わが地元からは、庄内町の石川町議と小野町議に
お越しいただきました。

折しも、この二日前に、庄内町議選が
「定員割れからの無投票」で終わったばかりの
タイミング。
お二人の気持ち溢れんばかりのリアルな発言は
会場を大いに唸らせていました。

議員のなり手不足は、厚生年金をつければ解消する
わけではありません。ましてや、ほんの少し報酬を
高くすれば解消するというものでもありません。

多様なライフスタイルの議員が参画できるような、
時代に合った議会運営のあり方が、いま、
問われていると思います。

小野さん、石川さん、東京までお運びいただき
本当にありがとうございました!

(@党本部1階101)