2022年11月25日
自民党の厚生関係団体委員長としてヒアリングを実施いたしました。
久々に、中央での活動を報告します。
(ここのところ、週末の地元活動の
報告を中心としておりましたが。)
私は今、国交委員会の理事や
自民党の厚生労働部会の部会長代理を
担当していますが、実は他にも、
自民党の「厚生関係団体委員長」
という役職にも就いております。
それって何をする人?
を、簡単に言えば、
厚生関係の分野の団体の皆さまの
要望などのお声を受け止める
自民党の窓口代表者、です。
秋は税制改正を議論する季節。
11月中には、厚生関係分野(医療
・福祉・生活衛生・公衆衛生・年金・
健康保険・生協…)の団体の皆さまとの
意見ヒアリングの会を、計6回に渡って
セットし、じっくり時間をかけて
計56もの団体様のお声を伺いました。
人手不足や物価高にみまわれる昨今、
各団体からの切実なお声を
国がしっかり受け止めなければ
持続可能な医療・福祉サービスを
社会で維持することは困難です。
いただいたご要望は党内でしっかりと
議論し、年末に党で策定する予定の
2023年度税制改正大綱に反映することを
目指し、職責をつとめてまいりたいと
思います。
