2020年8月31日

総裁選のあり方について。

総裁選のあり方について。


本日、自民党本部の二階幹事長のもとへ
山形県連として「全国での党員投票による総裁選」を
求める申し入れの文書を提出してまいりました。


また、すでにニュースでも頻出していますが、
党本部歴代青年局長を中心とした署名も
同僚議員へ呼びかけるとともに、私自身の名も
連ねています。


その署名(140名の党国会議員と403名の地方議員)は、
今日の午後、二階幹事長のもとへ提出されました。


さらに、私が所属する谷垣グループ(有隣会)
でも、昼の緊急集会にて、党員投票を強く求める
とうい方針で全会一致し、その旨がメディアへ
公表されました。


先日の投稿でも触れましたとおり、
私は、総裁選は、開かれた選定プロセスで
行われるべきだと考えています。


この結論は、二階幹事長に一任されており、
明日昼に予定されている党本部での総務会が、
ひとつの大事な局面となります。


明日出る結論がすで決まっているかのような
報道もなされていますが、そういうことでなく
きちんと党内の声を聴きつくしていただいた
上で判断されることを強く望みます。

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