2016年7月1日
比例区の候補者も続々山形入り!
今回の参議院選挙から選挙権年齢が18歳以上になり、
このHPをご覧の方の中には
「初めて投票に行く!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、
参院選の投票方法についてまとめてみました!
参院選には
・各都道府県を選挙区の単位とした「選挙区選挙」
・全国を単位とした「比例代表選挙」
…の2つがあり、一人が2票を投票する権利があります。
「選挙区」には選挙区の「候補者名」を書いて投票し、
「比例代表」には各政党の名簿に登載された「候補者名」か
「政党名」を書いて投票します。
山形県選挙区では、私の応援している自民党の“つきの薫さん”の他、
2名の方々が立候補しています。
そして、全国区の「比例代表」には
自民党から25人が立候補しています。
例えば
全国土地改良政治連盟が支援する進藤かねひこ候補。
建設業関係では足立としゆき候補。
介護福祉関係ではそのだ修光候補。
友党の公明党からは水産業に明るく庄内に親戚も多い横山信一候補…など、
それぞれの候補者が自分の得意分野を活かして
それぞれの業界の方々に応援してもらいながら、
各地で政策や思いを訴えています。
30日は全国比例区の進藤かねひこ候補が山形入りし、
三川町と新庄市で開かれた個人演説会には、
私も弁士として参加してまいりました。
また、自民党総務会長の二階俊博先生も、全土連会長として激励に
来てくださいました。
選挙区、比例区と
それぞれの候補者が懸命に訴えを続けていますので、
ぜひとも耳を傾けていただき、
皆さんの貴重な一票を投じる候補者を
じっくりと選んでいただければと思います。
そして、ぜひ、投票所へ足を運んで下さい。
若者の投票率が上がれば上がるほど、日本の未来は明るくなります。
30年、40年先の未来を築いていくのは、
まぎれもなく今の若い人たちなのですから。