2015年12月3日
11月末は森山新農水大臣のもとへ要望を届けに行きました。
榎本鶴岡市長や、県土連の村上庄内支部長、 各土地改良区の理事長の皆様と一緒に 財務省の高村主計官のもとにも訪問。
27年度補正予算、28年度当初予算における 現場のニーズに応じた予算の確保を要望しました。 この時期に、支部単位(県連単位ではなく)の要望で 大臣が直々にお時間を割いてくださるのは非常に稀で、 本当にありがたいことでした。
米価の下落や耕作放棄地の増加など 地方の農業は厳しい状況にあります。 しかし、山形県の地方創生は農業抜きには語れません。 海外には大きな市場も広がっています。
農地の生産性を高めるためにも 必要な財源確保に向けて 私も微力ながら頑張ります!