2020年12月23日

役員連絡会と記者会見。

本年9月に自民党副幹事長に就任してから

毎週出席している、「役員連絡会」。

早いもので2020年も残りわずかで、

昨日が年内最後の役員連絡会でした。

この役員連絡会のあとに行われる幹事長会見も、

ほぼ毎回出席しましたが、こちらも昨日が年納め。

よくテレビのニュースや新聞記事に登場する

幹事長コメントは、この記者会見のシーンが

引用されることが多いため、

何回立ってもこの緊張感には慣れることが

ありません。

因みに、今年最後の会見における

ラスト3つの質問は以下のとおり。

・国民投票法改正案につき

来年の通常国会での採決や改憲論議に

ついての展望は?

・コロナ感染拡大の中、

新型インフル特措法の通常国会での

改正の必要性は?

・広島3区で自民県連が候補者擁立した

ことへの対応と、公明党との調整の状況や

着地点は?

いつも思うのですが、

地元有権者の方々の関心事項と

中央メディアの方々の関心事項は

大きなギャップがあります。

中央での党務に励みつつも、地元地域の

方々の声にしっかり耳を傾け、受け止めて

引き続き活動してまいりたいと思います。