2021年3月10日
山形県内の雪対策予算について、リモートで要望しました。
山形県内における雪対策の予算に
ついての要望活動を、
宮路拓馬 総務大臣政務官と
国土交通省の吉岡幹夫 道路局長に対し、
リモートで行いました。
地元からのご参加は、
山尾 新庄市長(山形県雪対策協議会長)、
そして副会長の仁科 小国町長です。
この冬の12月~1月にかけての豪雪被害
への支援に加え、大雪のために膨らんだ
除排雪費用に対する特別交付税や特別補助
を求めました。
1月初旬の豪雪被害は、これまでの投稿
でもお伝えしてまいりましたが、
その前後でも長い期間にわたって、
今年は大雪に見舞われています。
除雪作業にあたる建設関係の方々は
毎朝、暗いうちからの除雪作業を、
例年以上に長い期間続けておられますし
雪を運ぶトラックが道路を1日中行き交う
状態であるなど、費用が膨らむ実態が
訴えられました。
1月半ば時点ですでに例年以上の負担があり
自治体の財政だけでは極めて厳しい状態です。
政務官・局長とも我々の声をしっかり
受け止めてくださり、予算に反映できるように
頑張っていただけるとの力強いお言葉を
いただきました。
大変ご多忙な中お時間を頂き
本当に、ありがとうございました!
コロナ禍でも、今回のようにWEBを活用した
要望活動が可能です。
今後も地元の皆様のお声をしっかりと中央へ
届けてまいります。



