2016年10月7日
学生向けに党の政策発信を!
この9月より、わたしは
自民党本部青年局の「学生部・副部会長」を拝命いたしました。
簡単にいえば、学生のみなさんに政治参加の意義や自民党の政策を
発信していくお役目です。
私が学生だったのはもうかなり昔のことですが、議員の中では若手のほう。
日本の命運を左右する<若者の投票率向上>のためにも、
『率先してやらねば!』とやる気に満ちております。
昨日は、その仕事の一環で、鈴木青年局長とともに二階幹事長のもとへ。
学生向けパンフレット発行に向けた党予算の確保をお願いして参りました。
多忙極める幹事長ですが、我々の提案にじっくり耳を傾け、
学生向けパンフの重要性に大きな理解を示してくれました。
この春、賛否両論のあった「国へ届け!」という小冊子。
どんな形で再登場となるか、どうぞお楽しみに!
ちなみに蛇足ですが、鈴木青年局長と私は、当初のアポイント予定時刻から
結果的にまる1時間も前室でお待ちすることとなりました。
きわめて「内輪」の打合わせですから、やむを得ません。
(インドネシアから来訪の大臣の予定が繰り上げになったとか。)
その間、われわれは前室のヌシである武田良太副幹事長と父の思い出話に
花を咲かせたり、幹事長室の調整機能について教わったり、
幹事長お薦めのプリンをご馳走になったり。。。
単なる脱線のようでありながら、こういった時間こそ意外な学びや、
先輩との関係づくりができるものですね。
無我夢中の日々のなか、道草や脱線の価値というものを最近すっかり忘れておりました。^^