2016年1月26日

多様な働き方を支援する勉強会

多様な働き方

26日は本会議の前に
『多様な働き方を支援する勉強会』に参加。
日本の労働政策決定プロセスの「核心」を突く
有意義な議論となりました。

議論の中心は、労働政策審議会(=労政審)の
あり方について。
(労働政策審議会とは、厚生労働大臣の諮問に応じて、
労働政策に関する重要事項の調査審議を行う重要な機関です。)

この「労政審」の委員には
労働者・使用者・公益を代表する人が選任されていますが、
意見が集中したのは、委員の選び方について。

…というのも、
構成する委員が、東京や大都市圏の方ばかりで
地方の声が届きにくいメンバー構成になっているのです。
とくに、「労」は、労働者のわずか14%しか属さない
労組関係の代表者の方々ばかり。

つまり、地方の中小企業で働く方々の声が、
日本の労働政策の原案には、ほとんど
反映されていないということです。
(もちろん、それに対して地方代表の
国会議員がモノを言う場=自民党の部会
は、あるわけですが)

地方創生を進めていく上でも
地方で働く現場の方々の声が反映されやすい仕組み作りは不可欠。
メンバー構成の見直しはもちろん、
テレビ会議といった地方の委員が参加しやすい形をとる、
或いは、地方の若い働き手の声を代弁できるブロガーのような
新しいメディアからも意見のヒアリングを行うなど、
審議会の在り方そのものを考えていく必要があると感じました。

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