2020年7月30日

充実したコロナ対策と、豪雨災害対応を!

こんな災害時に、現場でなく、東京で??
と思われるかもしれませんが。。


本日、自民党・鈴木俊一総務会長のもとへ、
山形県町村会の皆さまとともに要望に
行ってまいりました。


数週間前からアポを頂いていたことを
むしろ絶好のチャンスと捉え、
原田町村会長、遠藤山辺町長も
意を決して被災現場を離れ、中央まで
運んでくださいました。


今般の豪雨災害の悲惨な現状を速報的に
報告するとともに、
当初より予定していた、コロナ感染症対策に
ついての要望書を、手渡してまいりました。


内容は・・・


●新型コロナウイルス感染症対策について


・『受診控え』により医療機関の経営が
 悪化しているなか、地域医療を守るために
 特段の財政支援の設置・拡充すること


・自治体より非常に好評の、
 『地方創生臨時交付金』について、
 より柔軟な活用が可能になるよう制度の
 見直しや拡充を行うこと。
               等(他多数)


●山形県の豪雨被害について


・今般の令和2年7月豪雨の一連として
 激甚災害指定の範囲で扱うこと等


なお、


この要望活動の数時間後である、
先ほど夕方18時10分からの官邸での
非常災害対策本部会議にて、総理より
【被災者の生活と生業の再建にむけた
 対策パッケージ】が発表されました。
内容は従来より強化されているものの、
肝心の、、


 「山形県」の文字がありません!!


このパッケージには、なんとしても
「山形県」の文字を盛り込んでいただか
なくてはなりません!


(事前にこうなると想定していたので、
鈴木総務会長にも、予め思いを伝えて
まいりました。非公式ですもちろん)


昨日は、自民県連に立ち上げた
災害対策本部でもWEB会議を行い、
地元の声を要望書に取りまとめ&更新作業を
まさに今も急ピッチで進めております。


直ちに我々山形県の声を政府与党の
ど真ん中へ届けるべく、引続き力強く
声をあげ、要望活動を展開してまいります!