2020年9月1日
今日の総務会の決定を受けて。
<今日の総務会の決定を受けて>
全国一斉の党員投票は見送るとの
決定でした。大変残念です。
単純にこのままでは、
党員の方々の声が反映されにくく
有権者全体から見た透明性も高いとは
言えません。
しかし、先日の署名運動や要請の成果が
まったくなかったわけではありません。
この総務会での激論の末、
党本部からの決定事項通知の末尾に
「各都道府県連の投票に関しては、
党員投票の実施も含め可能な限り
党員・党友の意見集約に努めるように
要請した」
という文言が付されました。
これによって、全国的に、各県連独自の
党員投票等による予備選の動きが加速する
でしょう。
私が県連会長をつとめる山形県連も、
地方票3票のゆくえを、県連独自の
簡素な党員投票で決する方向で調整に
入っています。
かなりタイトなスケジュールですので
公正さ・透明性が損なわれない党員投票と
なるよう、最大限つとめてまいります。
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