2015年10月29日

世界初の人工クモ糸開発

世界初の人工クモ糸開発で国際的に注目される
鶴岡市のバイオベンチャー企業・Spiber(スパイバー)の関山和秀社長が
2015年11月1日(日) 午後6時30~TBS『夢の扉+』で特集されました。

材料に石油を一切使わない次世代のバイオ素材として、
これまでのものづくりを大きく変える可能性を秘めている人工クモ糸。
そのクモ糸を開発するSpiberは、まさに素材産業のイノベーターと言えるでしょう。
さらに言うと、Spiberを生んだ慶應義塾先端生命科学研究所は、
いまや地方創生の先端モデルとしても、全国から期待を集めています。
先日、衆議院経済産業委員会の国会議員団の視察先としても選ばれ、
私も地元議員としてアテンドさせていただきました。
(写真はその時のものです)
Spiberや慶應先端研への注目度がどんどん上がっているのを感じ、
私も庄内人として誇らしく感じます。