地域を守り 明日を創る
働くお母さんたちの言葉です。「私は飲食店で働いています。同じ市民なのに、土日休みのお母さんたちと比べ保育料の負担が大きくなります。子供をおぶって厨房に経つこともあります」
最上の山あいの集落を歩いて回ったときのことです。介護が必要になっても、一人で暮らすお年寄り。「息子は仙台。顔を見るのはお盆だけ。冬は雪が多いからと言って戻らない」
大学生との交流会で聴こえた声。「卒業後は故郷に帰りたいが、仕事がないので東京に就職するしかない」「ベンチャー企業を立ち上げて、地元に新しい風を吹かせたい」
「地域に根ざした保守」
それは、一人ひとりの故郷への思いを大切にすること
2023年3月9日
今年も、予算委員会の分科会で 質問の機会をいただきました。 テーマは、 脱炭素(再エネ利用促進、技術普及促進)、 地方鉄道のあり方と国の関与について、 道の駅の整備促進について、 日本海沿岸自動車道の整備促進について 雪 […続きを読む