地域を守り 明日を創る
働くお母さんたちの言葉です。「私は飲食店で働いています。同じ市民なのに、土日休みのお母さんたちと比べ保育料の負担が大きくなります。子供をおぶって厨房に経つこともあります」
最上の山あいの集落を歩いて回ったときのことです。介護が必要になっても、一人で暮らすお年寄り。「息子は仙台。顔を見るのはお盆だけ。冬は雪が多いからと言って戻らない」
大学生との交流会で聴こえた声。「卒業後は故郷に帰りたいが、仕事がないので東京に就職するしかない」「ベンチャー企業を立ち上げて、地元に新しい風を吹かせたい」
「地域に根ざした保守」
それは、一人ひとりの故郷への思いを大切にすること
2023年1月16日
年末に鶴岡市で発生した西目地区の地滑りにつき、緊急的な対策事業費として国費2億円の予算付けを国交省砂防部が本日午後に決定しました。事業の実施主体は県です。 今まで予算確保がはっきりと見えない中、先んじて、現場の捜索やがれ […続きを読む