2021年3月9日

子ども家庭庁(仮)の必要性を改めて感じました。

先日は、子育て世代の皆様へのアンケートに
ご協力頂き、誠に有難うございました。
切実なお声を多数頂戴し、同じ子育て世代
として共感すると同時に、諸問題の解決に
向けていち早く動かねばと強く思いました。

なお、届いたご回答は匿名にて
「ChildrenFirstの子ども行政のあり方勉強会」
に共有させて頂きました。
(関係団体等よりの拡散のご協力もいただき、
 全体では約5万通の声が寄せられたそうです!)
改めて、ご回答頂きました皆様、
アンケートを拡散して下さった皆様、
有難うございました。

さて、「ChildrenFirstの子ども行政のあり方
勉強会」ですが、前回はオンラインにて出席。
テーマは、保育・教育の質の向上と子どもの発達。
日本では、3歳未満は保育、3歳以上は教育と
区別されていますが、ヨーロッパでは一本化が
重要だとされています。
しかし日本では幼稚園が多い地域と保育園が
多い地域があり、幼保一体の作り方が難しい事。
…など、様々なお話を聞く事ができました。

そして今回の勉強会は、児童虐待について。
またしても、胸がつぶれそうな思いがせずには
いられない事例ばかり。
それぞれのセクションが懸命に頑張って、
なおかつ縦割りの弊害を取り除く
取組や連携強化につとめてもなお、隙間に
落ちてしまう事例の詳細を聞き
医師をもっと介在させて多セクションで
一堂に会する話合いを持つなど、
さらに一段も二段も踏み込む必要性を
感じました。

省庁などをまたいだ「子ども家庭庁(仮)」の
ようなものがあれば、都道府県をまたぐ事例、
また、児童相談所・教育機関・保育機関・警察・
司法・医療機関、、などの幅広い連携を強めていく
ハブとして機能し、状況が改善できるのではないか、
という思いを強くしました。

この「ChildrenFirstの子ども行政のあり方
勉強会」は、今後も週に一度のペースで開かれる
予定となっています。
先日のアンケートにて皆様から頂いたお声を
反映しながら、引き続き子ども行政に関する
議論を深めてまいります。